青少年体験活動推進フォーラムのお知らせ

(独)国立青少年教育振興機構からお知らせが届きました。
『体験の風をおこそうフォーラム』
青少年に豊かな人間性と創造性を育み、その自立を促進するため、
青少年の健全育成に携わるものが一堂に会し、
自然体験活動や生活体験活動等の推進の在り方について協議するとともに、
社会全体で体験活動を推進するという機運を高める契機とする
という趣旨のフォーラムです。

日時:平成22年月10日(水)13:00~17:00
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟「レセプションホール」

参加費無料で、300名程度を予定しています。

内容は
特別講演:三浦雄一郎氏(プロスキーヤー、クラーク記念国際高等学校校長)
実践発表:「30日間のセルフチャレンジキャンプ」
     「自然体験活動指導者養成における連携(事例)~研修テキストの作成~」
シンポジウム:コーディネーター岡島成行(大妻女子大学教授、NPO法人自然体験活動推進協議会副会長)
などが予定されています。

お問い合わせ先は
TEL:03-6407-7627
E-mail : taikennokaze@niye.go.jp
(独)国立青少年教育振興機構
総務企画部総務企画課広報・連携係
です。

『「廃校」に地域力がはじけるとき』出版記念講演と対談

子ども交流センターで開催される講演と対談の会

子どもと若者が育つ“地元力”

のお知らせです。

先日、子ども交流センターの前館長・竹内敏さんと現館長・上平泰博さんの共同編著による
『「廃校」に地域力がはじけるとき-「協働」が開花する地域立 子ども交流センター-』
が出版されました。
この本は、子ども交流センターの5年目の節目に、設立準備段階から現在に至る“地域NPO立”「子ども交流センター」の歩みをつづったものです。
二人の館長による共著とはいえ、この本の中には、子ども交流センターに関わっている職員、法人関係者など、たくさんの人々の思いが込められています。
そのため、実際には、出版が6年目の今年にずれ込んでしまいました。

たくさんの人々の子ども交流センターへの思いと、そのユニークな活動は、きっとこの本を読んでくださるお一人お一人に伝わっていくのではないかと思います。

この出版を記念して、子ども交流センターとNPO法人おおもり子どもセンターの主催で、
講演と対談の会
「子どもと若者が育つ“地元力”」
が開催されます。
対談者のお二人は、それぞれ大田区への強い思いと、子ども交流センターへの深い関心を持ち続けていらっしゃる方々です。

対談及び講演者
   汐見 稔幸 白梅学園大学学長
   野田 隆  大田区副区長
日時:平成21年11月20日(金)午後2時15分~午後4時
場所:子ども交流センター 4階 音楽室
   (大田区大森西二丁目16-2 こらぼ大森)
参加費:無料
定員:50名
問い合わせ及び申し込み先
   子ども交流センター TEL:03-5753-6801
             Email cbc13163@nifty.com 

ぜひ、ご参加ください。

ちなみに、この本をご希望の方も、上記子ども交流センターにお問い合わせください。
『「廃校」に地域力がはじけるとき―「協働」が開花する地域NPO立子ども交流センター―』
出版社:萌文社(千代田区富士見1-2-32 ルーテルセンタービル202)
定価:¥2,100(税込み)

地域における子育てに関わるボランティア活動に対する助成

キリン福祉財団 

「地域における子育てに関わるボランティア活動」に対する公募助成

を、お知らせします。

対象となる活動は
“地域”、“子育て”、“ボランティア”をキーワードとした子どもに関わる幅広い活動に対しての助成。「子育て」、「子育ち」、「親育て」、「親育ち」を含む広い意味での地域社会での支えあいの仕組みづくりや支援しあう活動が含まれます。
また、母親、父親、祖父母、乳幼児、小中高校生などに対する活動が対象となります。

民間の団体で、4名以上のメンバーが中心となって活動する団体・グループで、活動の年数は問いません。

助成実施期間は
平成22年4月~平成23年3月

助成金額は
1件(1団体)辺り上限 30万円(総額 4,000万円)です。

詳しくは
http://www.kirin.co.jp/foundation
をご覧ください。

母親講座のお知らせ

本年度、大田区協働プロジェクト採択事業の一つ
頑張るお母さんの笑顔のために!

2009年度 母親講座

の、お知らせです。

3回シリーズのうち、第1回と第2回が9月中に、こらぼ大森で開催されます。

第1回のテーマは
『「お母さん」ではない自分の時間、どう過ごしますか?』

講師は鈴木きよみさん
「ホロス・ゾーンセラピー協会」理事長で、臨床経験豊かなセラピスト
その豊富な臨床経験から、子どもたちへ「手当」について優しく語りかけるいのちの授業を実践していらっしゃいます。

第2回は
「うちの子の『困った』これで良いの?」

講師は小屋野 恵さん
「ママーズネットワーク」代表
初めてのお母さん業で、わからないことだらけのお母さんたちの強い味方
「子育て支援サービス」などに関する発信活動を行っています。

日程等は、

第1回
開催日時:9月8日(火)10:00~11:30
対象:小学生の子を持つお母さん
定員:20名

第2回
開催日時:9月15日(火)10:00~11:30
対象:0~2歳児を持つお母さん
定員:20名(託児あり/有料)

なお、最後の第3回は、10月5日(月)午後を予定しています。
この回、対象になるお母さんは、中学生をもつ方々です。
詳細は改めてお知らせします。
ご期待ください。

いずれも開催場所は
大田区区民活動支援施設 こらぼ大森2階 会議室
(アクセスの詳細はhttp://www.collabo-ohmori.com/index.htm をご覧ください。)

申し込み方法は
特定非営利活動法人 生きるちからVIVACE(ビバーチェ)
担当 蔀(しとみ) 甲斐
TEL 03(3722)5644
FAX 03(3722)4595
E-mail vivace@kt.catv.ne.jp
まで、お問い合わせください。

ECO情報誌、新着

くらしとecoにこだわったフリーペーパー

「らくエコ」vol.9」

が、届きました。

今回の特集は
「ecoアクションのはじめかた」

環境に関する活動を行っている若者の組織
「A SEED JAPAN」のフジ・ロック・フェスティバルでの活動を例にして
身近でできるecoアクションを取り上げています。

また、A SEED JAPAN以外にも、環境活動に取り組んでいる団体の紹介も行っています。
こらぼ大森各階にありますので、興味のある方は、ぜひ、手にとって見てください。