こらぼ大森協働支援施設活用事業を開始! 2012年7月6日
こんにちは(*^-^)
今日は、6月に募集したこらぼ大森会議室を活用する新規事業を紹介させていただきます[E:sun]
8月からいよいよスタートする新規事業は、2団体です。
一つは「アイサポート」[E:good]
「スマートフォンはじめよう講座」を毎週月曜日午前と午後の2クラス、3回シリーズで行います!
もう一つは「ゆうえふ」で「こらぼてらこや(仮称)」です[E:sun]
8月は6日~10日と、21日~24日の集中講座
9月以降は毎週木曜夕方からの開催になります!
詳細については、下記の主催団体にお問合せください。
アイサポート:TEL 090-7886-2670
E-mail tkono711@gmail.com
ゆうえふ:TEL 03-6676-7837 FAX 03-3766-4868
E-mail yuuefu@mbc.nifty.com
オーちゃんネットにも載せていますので、ぜひご覧ください♪
いよいよスタート新規事業!
☆★講座開催情報★☆ 2012年7月4日
こんにちは!
本日2回目の更新ですが、今回は7/26(木)に行う
こらぼ大森NPOおたすけゼミナール 【ココロガ楽になる シンプル経理】をご紹介させていただきます。
「経理って面倒。」 「なんとなく苦手だな。」 「どの勘定科目が正しいんだろう?」
「決算書って作るのが大変!」 「貸方?借方?」 「簿記は分からないよ。」
そんな方にとてもおすすめの講座です[E:sun]
実際に、経理には関わらない方も、知っていれば役に立つこと間違いなし(*^-^)!
下記はオーちゃんネットに載せた、上記講座の紹介です。
PDFにてチラシを載せていますので、お申込みをご希望の方はフォーマット等もありますので、
下記サイトをご確認ください(o^-^o)
オーちゃんネット シンプル経理詳細ページ
日時:7月26日(木)10:30~12:00
会場:こらぼ大森2階 会議室
講師:大塚 喜雄氏(公認会計士 ・ 税理士)
対象:NPO・区民活動関係している方
団体活動やNPOで経理を担当している方
NPOの経理や会計のことで苦労している方
参加費:1,000円
定員:先着15名限定
★☆講座案内☆★ 2012年7月4日
こんにちは!
今年の梅雨は、気温が上がったり下がったりと差が厳しく、体調を崩す方が多いと聞きました。
皆さんはいかがお過ごしですか?
さて、こらぼ大森協働支援施設では、24年度講座がスタートしました。
その中の一つ、9月30日(日)に開催する【情報開示の7つのポイント講座】の講師、川北秀人氏のセミナーに参加してきましたので、紹介させていただきます。
今回私が参加させていただいたセミナーは、【本気の情報発信!白書とブログ】です。
情報発信ツールとしての「白書」と「ブログ」を2大テーマにして「本気のセミナー」を企画してくださったのは、日本財団CANPANさんです。
講師の川北氏は、隔月刊誌「NPOマネジメント」の編集発行人。特集などの執筆も担当している方です。
どんな固い方がセミナーをやってくださるのかと思っていたら、とても親しみやすく明るい方でした。
白書と聞くと、分厚く難しい物とつい構えてしまいます。そして、そんな物をつくるのは大変!そう思ってしまいますよね。
しかし、
【自分の団体のためじゃなく、社会のために活動するんだから、薄書でもいいから白書を出そう!】
川北氏がセミナーの最初におっしゃった言葉です。
たとえ白書でも、出そうと思えばそれなりの振り返りが必要となります。
そして、時間も必要となりますが、それがとても大切で意味のある時間なのだと気づきました。
さらに川北氏は、NPOは「1歩先の視野・半歩先のプログラム」、中間支援は「2歩先の視野・1歩先のプログラム」を実行すべきだとお話をしてくださいました。
このセミナーに参加させていただき、【気づき】が本当に沢山ありました。
今回学んだことを早速1つ実行させていただきます。
こらぼ大森協働支援施設は、2歩先の視野を持ち1歩先のプログラムを実行すべく、「伝える」シリーズ ~未来につながる伝え方~を全4回シリーズで講座を開催させていただきます。
第1回 9月19日(水)19:00~21:00
初心者でも大丈夫!「相手に伝わる」プレゼンテーション術を学ぼう
講師:佐藤留美氏(NPO法人Birth事務局長)
第2回 9月30日(日)13:30~16:00
情報開示の7つのポイント講座
講師:川北秀人氏(IIHOE人と組織と地球のための国際研究所代表)
第3回 10月20日(土)13:30~16:00
行列のできる 企画とチラシづくり(仮)
講師:牟田静香氏(NPO法人男女共同参画おおた理事長)
第4回 11月17日(土)13:30~16:00
初心者でも大丈夫!アサーティブコミュニケーション入門(仮)
講師:青木将幸氏(青木将幸ファシリテーター事務所代表)
※上記の講座申込は、8月からとさせていただきます
また、NPOおたすけゼミナールも開催します!
講師:大塚喜雄氏
公認会計士・税理士。協働サポートオフィスCOSPOを立ち上げ、すぐに役立つ、やさしい会計の方法を研究。それぞれにあった実践サポートを行っています。
1、7月26日(木)10:30~12:00
ココロが楽になるシンプル経理
2、8月30日(木)10:30~12:00
知識ゼロでもできる!エクセル会計
3、9月20日(木)10:30~12:00
事業の未来に役立つ!月次決算のススメ
4、10月4日(木)10:30~12:00
これが重要!勘定科目の設定テクニック
※先着順にて7月より申込を開始しています
お申し込みはお早めに!
大田区区民活動支援施設大森 こらぼ大森
情報交流室Ⅰ
℡&FAX 03-5753-6560
Email cbc10286@nifty.com
ポット苗植えご報告 2012年6月29日
こんにちは!
今日は、先週の土曜日6/23に開催した、ポット苗植えのご報告をさせていただきます[E:sun]
まず、ポット苗を植える前にエアレーション作業をしました!
この機械で穴を開けていきます(。・w・。 )
芝生がかわいそうに見えますが、実は違うんです!!!
下で説明させていただきますね[E:sun]
☆エアレーションとは、、、
芝生を活性化するための更新作業のひとつで、
簡単に言ってしまえば「地面に穴を開ける作業」のことです(*^-^)
芝生にとっては実に多くのメリットがあり、とても意味のある作業なのです!
☆メリット
地中に空気を供給する
穴を開けることで芝生の根に空気を供給してやり、芝生を活性化します。また、地中に空気が供給されることで、微生物の活動が活発になり、サッチや古い根の分解を促進します。
水はけ改善
エアレーションをすることで土がほぐれますので、水はけの改善にもつながります。人がよく歩くところは、土が締まって水はけが悪くなったり、根の発育に障害が出ますので、エアレーションの頻度を上げるといいでしょう。
根切り
芝生は古い根を切ってやることで、根の発育が刺激されて元気になる性質があります。エアレーションをすると根が切断されますので、根切りの効果も期待できます。根きりの効果を高めたいのであればスライシングをおすすめします。
病気予防
通気性が改善されて、サッチ層の分解が促進されることにより、様々な病気や藻などのトラブルを予防することができます。
こんな感じで芝生にたくさんの穴を開けました
ここからポット苗の準備作業に入ります♪
まず、等間隔でポット苗を植える穴を鍬(くわ)であけていきます
さぁ!講師の(株)オフィスショウさんに植え方の説明をしていただき、いよいよ植え付けです[E:sun]
①ポット苗をシートから取り
②ポット苗をあけてもらった穴に入れ
③植えた場所を上から踏む!!!
この繰り返し作業なのですが、沢山の方が集まってくださり、予定箇所があっという間に終わったので
急遽スコップを配り、薄くなっている箇所に自分たちで穴を開け、ポット苗を植えていただきました(≧m≦)
気持ちのいいグリーンの上で、普段はあまり関わることのない方たちと交流し、協力しながら楽しい作業時間でした[E:good]
参加してくださった、開桜FCのみなさん・子ども交流センターのみなさん・ゆうえふのみなさん・大田通勤寮のみなさん本当にありがとうございましたm(_ _)m[E:diamond]
みなさんのおかげで、夏もグリーンなグラウンドができそうですo(*^▽^*)o
最後に、作業をしてくれた開桜FCのみなさんが側転競争をして帰っていきました(*^m^)
やっぱり笑顔で【楽しかったー!】と帰ってくださると、すっごく嬉しいですね(o^-^o)
引き続き、ポット苗を作り、夏まつり後に再度ポット苗を植えたいと考えています[E:sun]
利用者さんが気持ちよく使えるよう、頑張ります[E:confident]
第2回芝生勉強会を開催いたしました! 2012年6月14日
今回の勉強会では、芝生の成長のしかたや、冬芝と夏芝の違いなどを
講師の(株)オフィスショウ スタッフの黒柳さんが、教えてくださいました。
その中で、
「子どもたちが使い、ケガをしない場所を一緒に作る」と言ってくださいました。
この言葉に、強く共感しました。
こらぼ大森としても、子どもたちが転んでも痛くない、転ぶことが上手になる、安心して素足で子どもたちが遊べるように、
日々少しでもいい状態で使えるように芝生維持をしています。子どもたちに限らず利用者の方全員をおもいながら作業をしています。
さらにオフィスショウさんは、
芝生は、使えば擦り切れもしますし、虫の影響で枯れてしまうこともあります。
グラウンドを利用している際に、擦り切れてもエグれてしまっても、むしろ抜いちゃっても、
それは仕方のない事だと考えているそうです。
実際に、今年度に入ってから芝生の利用は去年よりも使いやすくなっていると思います。
例えば、多少の雨なら使うことが出来る…とか
にもかかわらず、私たちへ利用者の方から、「去年と全然違う!」「すごく芝の状態が良くて気持ちがいい!」などの声があがるようになり、芝生を気遣ってくださっている声もたくさん聞こえるようになりました。
その一方で芝生にたくさんの木や石が置かれていて芝刈りの際に巻き込んでしまい、砕けた石が飛び散るという事が起きたりと、私たちの芝生維持の行動が、近くにいる利用者さんたちにもし石が当たってしまったら・・・などと思うとやはり、石を混入させない!などの利用者さんたちの協力が必要となります。
石などは芝生に隠れてしまっているため、一人の目だけじゃ取り除けないのです。
みなさんの協力が本当に必要なのです。
私たちの想いを少しでもしっていただきたいと思い、少し語らせていただきましたm(_ _)m