事業企画募集のお知らせ!

大田区内で活動をなさっている皆様
 これから、活動を始めたいと思っている皆さま

こらぼ大森協働支援施設は、~場の提供で区民活動を応援します!!~

こらぼ大森2階会議室を利用して、新しい事業を始めませんか?幅広い世代が利用するこらぼ大森を活用して地域課題を解決できるアイディアを募集します。

こらぼ大森からのサポート
・会議室を無償でお貸しします!
・優先予約ができます。
・付帯設備(マイク・プロジェクタ)も無償です。
・チラシや配布資料のモノクロ印刷が無料で行えます。
・チラシやポスターの公共施設への配布等をお手伝いします。

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事業期間は
平成25年8月1日(木)~平成26年3月31日(月)

募集期間は
平成25年6月3日(月)~6月17日(月)17時です。

 ※詳しくは、募集案内をご覧ください。
(ホームページhttp://www.collabo-ohmori.com/index.htmからダウンロードできます。)
申請用紙もダウンロードできます。(こらぼ大森他で配布もしています。)

ぜひ、こらぼ大森協働支援施設を活用して、活動の幅を広げてください!

 

小学2年生がこらぼ大森を見学!

今日午前中、開桜小学校の2年生3クラスが、こらぼ大森の施設見学にやって来ました。
ここ数年、5月の恒例行事になっています。

まず、グラウンドに集合しました。
事前に子どもたちから出ていた質問
~1年間で何人(こらぼに)くるのか?~
などに答えた後、 クラスに分かれて体育館から子ども交流センターの4階まで、普段は子どもたちが行けないところまで、しっかりと見学しました。

こらぼ大森は、地域の人たちが集まり、希望を話し合って作られたこと。
そうして作られたので、地域のいろいろな人たちが利用し、またお手伝いをしてくれていること。
赤ちゃんからお年寄りまでが利用できる、複数の機能を持っていることなどを伝えました。

先生からは「熱い説明、ありがとうございました。」というお礼をいただきました。
その「熱い」思いがどれくらい伝わったかはわかりませんが、いろいろな人たちの思いがこもっているということを、子どもたちが微かにでも記憶していてくれるといいなと思います。

みどりのカーテン学習会が行われました

5月18日(土)、こらぼ大森で 
”育てて食べて楽しいみどりのカーテンを作ろう”
「みどりのカーテン学習会」が行われました。

主催団体は、環境を守る呼びかけやお手伝いをしている
NPO法人 東京城南環境カウンセラー協議会さん。

技術指導にあたってくれたのは、公共緑地を区民と管理
する活動などをしている
NPO法人 大田・花とみどりのまちづくりさんです。

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当日参加したのは、親子連れ約27組。

上手な苗の植え方や、管理の仕方など実演を交えて
様々なお話があり、皆さんメモをとりながら
先生方のお話に熱心に耳を傾けていました。

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この日使われた鉢は、NPO法人大森コラボレーションで
ペットボトルのキャップを回収・再生して作られた
エコプランター。

ゴーヤの苗は、日立ケミカルさんより、無償で提供して
いただきました。
<日立化成(株) グリーンカーテンプロジェクト
http://www.hitachi-chem.co.jp/japanese/csr/greencurtain/

複数の団体が持つ、様々なスキルがコラボして出来た
今回の催し。

プランターと苗は参加者の皆さんのお土産となりました。
皆さん大満足の様子で会場をあとにされていました。

様々な方の想いがつながって、たくさんのみどりのカーテンが
育つといいですね。

かるがものお母さん?!

今朝、芝生のポット苗に水をあげようとプールサイドに行ったところ…

なんと、プールにカルガモが1羽!
近づいても、全く気にも留めずに、悠然と泳いでいました(o^-^o)

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グラウンドにセキレイのつがいはよくやってくるのですが、カルガモは初めて!
どこからやってきたのか?
これからも来てくれるのか?

見守りたいと思います。

山形県長井市の中学生のふるさと大使が活躍!

こらぼ大森の近く、梅屋敷商店街「ぷらもーる梅屋敷」で
山形県長井市立北中学校の生徒たちによる「あやめんご」(長井市の自慢のあやめの花とかわいいという意味の“めんごい”を合わせた言葉)というイベントが、本日開催されました。

長井北中学校は、毎年修学旅行の際に、持参したふるさと自慢の特産品を宣伝販売して、長井市の地元を紹介すると共に、商店街や地域の方たちと交流を図る活動を行っています。

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「つや姫(お米)」「ゆべし」「からしなす」「ラフランスジュース」・・・など、たくさんの自慢の品物が並びました。
元気のいい中学生たちの呼び声に、買い物に来あわせたたくさんの方たちが足を止めて、あっという間に完売になる品物もでました。

ふるさとの特産品を自信を持って勧めてくれるので、ついつい買い物袋がいっぱいになってしまいます!
中学生にとっても、ただ思い出だけではない、貴重な体験になっているのではないでしょうか?