小学2年生がこらぼ大森を見学!


今日午前中、開桜小学校の2年生3クラスが、こらぼ大森の施設見学にやって来ました。
ここ数年、5月の恒例行事になっています。

まず、グラウンドに集合しました。
事前に子どもたちから出ていた質問
~1年間で何人(こらぼに)くるのか?~
などに答えた後、 クラスに分かれて体育館から子ども交流センターの4階まで、普段は子どもたちが行けないところまで、しっかりと見学しました。

こらぼ大森は、地域の人たちが集まり、希望を話し合って作られたこと。
そうして作られたので、地域のいろいろな人たちが利用し、またお手伝いをしてくれていること。
赤ちゃんからお年寄りまでが利用できる、複数の機能を持っていることなどを伝えました。

先生からは「熱い説明、ありがとうございました。」というお礼をいただきました。
その「熱い」思いがどれくらい伝わったかはわかりませんが、いろいろな人たちの思いがこもっているということを、子どもたちが微かにでも記憶していてくれるといいなと思います。