7月31日(金)フォトジャーナリスト鈴木賢士をお招きして太平洋戦争に関係して鈴木さんの制作された映像作品を上映しながら、お話をして頂きました。
太平洋戦争が始まってわずか半年足らずの間に既に東京等でアメリカ軍の空襲があり、焼夷弾の直撃を受けて1人の中学生がなくなっていたこと等、貴重な6つの作品が紹介され、その一つ一つをご説明下さいました。
鈴木さんご自身も戦後も大変ご苦労され、いくつかのお仕事を経て60歳をすぎてから、各地を訪ねて戦争の傷跡を記録してこられました。
あらためて平和の尊さを実感させられました。
本日は、25名の方がご参加下さいました。90歳を超えたご高齢の方や高校生の姿もありました。どうも有難うございました。
この上映会は8月1日(土)と2日(日)にも午後1時30分から行います。どうぞおいでください。
参加費:高校生以下入場無料、大人1日300円