梅雨に入って、こらぼ大森のグラウンドの芝生も、
緑が濃くなってきました。
所どころ、まだ土が見えているところがあります。
日常的に、できるだけ利用をしながら芝生の育成も進めようというのが
こらぼ大森の芝生グラウンド。
それだけに、ご利用団体の皆さんと地域の方のご理解とご協力が欠かせません。
6月14日には、地域のボランティアの方や若者たち、
そして5月にポットに苗を植え付けてくれた
子ども交流センターの子どもたちが
館長さんと一緒に作業に参加してくださいました。
皆さん、暑い中、ありがとうございました。
子どもたちも頑張ってくれました。
植えつけが終わった後は、子どもたちも芝刈りをしました。
初めに、みんなで専門家の方から、詳しく説明を聞きました。
現在の芝はポコポコと盛り上がって見えるのは冬芝です。
夏芝は地表の表面を横に広がって育ちます。
今、夏芝が元気に育ってきています。