今週火曜日、グラウンドの芝生の擦り切れた場所を埋めるための苗を
子ども交流センターの学童の子どもたちと一緒に作りました。
グラウンドの芝生は、サッカーなどで使用すると、自然と穴があいたりしてしまいます。
3週間、この苗を育てて、これを穴に植えていきます。
協力していただいた子たち、ありがとうございました[E:happy01]
今週火曜日、グラウンドの芝生の擦り切れた場所を埋めるための苗を
子ども交流センターの学童の子どもたちと一緒に作りました。
グラウンドの芝生は、サッカーなどで使用すると、自然と穴があいたりしてしまいます。
3週間、この苗を育てて、これを穴に植えていきます。
協力していただいた子たち、ありがとうございました[E:happy01]
すっかり初夏の日差しになっていますね(o^-^o)
皆さん、とっても熱心で質問もいっぱいでました!!
今年は、たくさんのゴーヤが食卓にのぼるでしょうね(o^-^o)
節電にもお役に立ちますようにヽ(´▽`)/
昨年、大田区内の区民活動団に対して、
こらぼ大森が独自のアンケート調査を行いました。
このアンケートの目的は、2つあります。
1 つは、区内で活動する団体の置かれている状況を把握し、
それぞれが抱える課題を抽出すること。
もう1つは、こらぼ大森に関して、区民活動団体の皆さんのご意見を伺い、
こらぼ大森が提供する支援のサービスを向上させること。
430弱の団体にアンケートをお送りし、
総計で133のNPO・区民活動団体からの回答がありました。
ご回答いただいた団体には、結果を郵送させて頂きました。
報告書は、こちらからダウンロード(pdf)も、していただけますので、
ぜひご覧ください。
3月15日(土)NPO法人サービスグラント代表理事の
嵯峨生馬さんを講師に迎えて、
「いまどきネット広報教室」第3回
「ホームページを本気でパワーアップさせるには」を開催しました。
サービスグラントは、プロボノ(まだ余り聞きなれない言葉ですが…)
=公共のために職業上のスキルを活かすボランティア活動を通して、
NPOを支援するNPOです。
その中でも、ウエブサイトを通じた情報発信の支援を多く手がけているということで、
今回は、「ホームページをリニューアルする事業」の実際を通じて、
伝わるホームページづくりを学びました。
ホームページづくりで、つい目が行ってしまいがちな「デザイン」は、
実は後半に行う作業だということ。
大切なのは、
1.なぜ、ホームページを作るのか?
2.現状のホームページが抱える課題は何か?
3.どういう人に関わって(ホームページを見て)もらいたいと考えているのか?
から、考えなければいけない!
そのために、団体の周りにいて、ホームページを見て関わって欲しい人たちから、
聞き取りをすることが大切!というアドバイスをいただきました。
その後、参加者が各自自分の団体について、
ホームページを見てほしい人と、
その人たちにホームページを見てどんな風に行動してほしいか?
というワークを行いました。
このワークを通して、ホームページは、発信者側の視点で作りがちだが、
受けての求めるものを理解してつくることが重要だということを学びました。
第3回は、参加者が少なく、残念でしたが、その分、
各団体がそれぞれの特徴や課題を整理し、アドバイスをいただくことができて、
充実した講座になりました。
2/22(金)は、いまどきネット広報教室の第2回目「実践編」を開催しました!
今回は、実際に、一人一人の
ブログや、twitter、フェイスブックのページを見に行き
いま現在の悩みなどをお聞きしながら、まさしく実践的に行いました。
ご質問で、多かったのが
Facebookと、twitterの連携や、メディアの使い分けについてでした。
1~2回目と出席してみて、私が感じた点をザックリとまとめますと…
1.しっかり、伝えるメディアとしては
ホームページ → ブログの順に大切で
その情報を多くの人に知ってもらうために
FacebookやTwitterが必要。
2.ホームページは更新しにくいので、
普段、おもに更新するのは、「ブログ」。
ブログに最大限くわしく情報を掲載する。
その「ブログの更新情報」を
FacebookとTwitterで拡散していくのがいい。
3.見ている人の量は
Facebook < Twitter
見ている人の質は
Facebook : 実名・実際の知り合い
Twitter : 匿名・関心によるつながり
つまり、量も質も異なるので、
より広く拡散するためには
Facebook とTwitter両方を使用するのがいい。
といった感じでした。
次回、いまどきネット広報 最後の回は、一番大切なホームページ!
まだ空きがございます。お申込みお待ちしております。
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いまどきネット広報 第3回 [講座]
ホームページを本気でパワーアップさせるには?
3/15(土) 10:00~11:30
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ホームページをかっこよく・分かりやすくリニューアルしたい!
そんなNPOのみなさんは、プロのボランティアに依頼することが出来ます[E:free]
これまでの実績や、かかった費用などを教えていただきます。
講師:嵯峨 生馬 さん(NPO法人 サービスグラント)
対象:NPO・区民活動をしている方
受講料: 500円(資料代)
場所:こらぼ大森 2F会議室
———–
■申込先
大田区区民活動支援施設大森 こらぼ大森 2F 情報交流室Ⅰ
〒143-0015大田区大森西2-16-2
TEL : 03-5753-6616
FAX : 03-5753-6560
E-mail : cbc10286@nifty.com
2月22日の午後、こらぼ大森2階にある「おおたオーガニックファーム」で行われた
『松ぼっくりの里帰り大作戦』
https://www.facebook.com/#!/matubokuri?fref=ts
に参加しました。
この取り組みは、大田区の被災地支援ボランティアからうまれた組織
「縁プロジェクト」のメンバーが取り組んでいます。
大田区と防災協定を結び、今も、大田区からボランティアを送り続けている宮城県東松島市
そこで被害を受けた松林に残された松の松ぼっくり(「松子」)から「種」を採取し、大田区で育てて
東松島市の海岸に戻し、松林を再生させよう!というプロジェクトです。
苗として植えられるようになるまで3年、その後現地に植えてからも長い年月を要する、長期的なプロジェクトです。
情報交流室Ⅰも、里親をさせていただくことになりました(o^-^o)
3階の学童の子どもたちと一緒に、,「松子」たちのお家になる容器に絵を描き
芽が出始めたばかりの種を苗床に植えてひとまず完成!!
苗床から、移植用の容器に移せるサイズになるまで、3か月ほどかかるそうです( ^ω^)おっおっおっ
これからはひたすら、日当たりのよい場所に置いて水やりです!
また今後も、「松子」の里帰り大作戦が行われることと思います。
その時は、ぜひ、ご協力ください。(S)
大田区区民活動支援施設大森 こらぼ大森
協働支援施設 情報交流室Ⅰ
TEL&FAX 03-5753-6560
E-mail CBC10286@nifty.com
今日、特活 風雷社中の茂野俊哉さんを講師にお迎えして
いまどきネット広報教室 第1回
「いまどきネット広報の仕組みを学ぶ」を開催しました。
インターネットの広報ツールのなかでも、
ホームページ、ブログ、Twitter、Facebookの4つのツールについて
それぞれのメディアの特性、活用の上での注意点などを聞きました。
今日は、「座学」の入門編でしたが、
茂野さんの活用しているそれぞれのツールの画面をスクリーンで見ながら、
「このボタンを押すと、こうなります!」と、
即座に反映される様子がわかる、「ミニ実践編」の要素もある分かりやす講座でした[E:pc]
また、それぞれのツールの活用だけでなく、
各ツールをリンクさせてその特性を活かす方法も伺いました。
Facebookを広報ツールとして活用するという意味で
「フォーマルな発言の場」であることを前提として、
「公的な自分」を育てていくという指摘は、
これから、自分自身が発信する時の肝に据えなければ!!と思いました。
少しだけ、受講者の皆さまのアンケートのコメントもシェアさせていただきます。
「ネット上での利点、注意点、また有効な実践方法を聴けてためになりました。」
「自分の中で、ソーシャルメディアに関して、わだかまり等あったことが、少し理解できました。」
などなど(o^-^o)
茂野さん、ありがとうございました。
また、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
盛りだくさんの内容で、10分延長したこと、お詫びいたします。
来週28日(金)には、13時30分から同じく茂野俊哉さんで
「いまどきネット広報 実践編」を行います。
ご興味がありましたら、お問い合わせください。
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大田区区民活動支援施設大森 こらぼ大森
協働支援施設 担当 さかい
TEL&FAX 03-5753-6560
こらぼ大森では平成26年度の
倉庫・ロッカー・メールボックスの新しい利用団体を募集しています[E:sign01]
定期的に、こらぼ大森をご利用頂いている団体様には、大変便利なサービスです!
利用するには、オーちゃんネットへの登録が必要です。
詳しい内容は「貸出要項(Word)」をご覧ください。
■サイズ
[E:door]倉庫:高さ171㎝×奥行45㎝ ×幅45㎝
[E:school]ロッカー:高さ83㎝ ×奥行47.5㎝×幅31㎝
[E:mailto]メールボックス:高さ20.5㎝×奥行35.5㎝×幅28.5㎝
■募集戸数
倉庫14区画、ロッカー18台、メールボックス24台
■使用期間
2014年4月1日(月)~2015年3月31日(月)
■利用料:無料
(倉庫とロッカーに関しては保証金をお預かりし、利用終了時にお返しします。)
■申込方法
「貸出要項(Word)」の最後についている申請書に、
必要事項をご記入いただいて、こらぼ大森までご持参ください。
※まことに勝手ですが、郵送やFAXでは受け付けておりません。
日常的に、こらぼ大森をご利用いただける皆さまに活用いただきたいと思っています。
ご理解をお願いします。
■応募期間
2014年2月24日(月)~3月7日(金)
応募が多数の場合には、抽選になります。
■お問い合わせ
大田区区民活動支援施設大森こらぼ大森協働支援施設
担当:さかい
TEL&FAX 03-5753-6560
E-mail CBC10286@nifty.com
たくさんのご応募をお待ちしています[E:happy01]
現在、こらぼ大森では、会議室を活用して
公益性のある事業を行っていただく企画を募集しています。
応募いただいた団体が企画した事業を
協働支援施設との協働事業と位置づけて、
こらぼ大森のスタッフが事業をサポートします[E:shine]
①会議室の利用無料!(マイクやプロジェクターも無料!)
②印刷(モノクロ)無料!
③チラシの配布無料!
大田区内の公共施設に配布できます!
④広報、会計、報告書作成など
事業運営のアドバイスをします!
⑤おおたオーガニックファーム(カフェ)の
割引券を発行します!
上記のようなサポートによって、新事業へのトライアルを応援し、
新しい事業に取り組みやすくなるようにお手伝いします。
現在は、毎週木曜日に、1団体がこの企画を活用し
「経済的困難を抱えた小中学生に向けた学習支援教室」を行っています。
グラウンドや3・4階と違って、普段は子どもの声の聞こえない2階ですが、
木曜日だけは元気な子どもたちの声が廊下に響きます。
ということで、木曜日の午後と夜間はすでに会議室は活
用されています。
それ以外の曜日・時間帯で
「前から、こんな事業をやってみたかった!」という企画を
お持ちの団体の皆さん、ぜひ、トライしてください。
くわしい資料は、下記からダウンロードしてください[E:eye]
七草も、とっくに過ぎてしまいましたが、
あけまして おめでとうございます。
今年も、どうぞよろしくお願いします<m(__)m>
今年最初のお知らせは、横浜市青少年育成センターからの情報提供です(*^-^)
タイトルが
「子ども・若者の集団を支援する 集団活用術!」 です。
主催する横浜市青少年センター(指定管理者 公益財団法人横浜ユース)は、野毛山で「ふりー ふらっと」という青少年施設も運営しており、毎年、青少年活動に関わっている人たちに向けたセミナーを多数開催しています。
詳しくは、下記をご覧ください。
http://yokohama-youth.jp/ikusei/2013/12/25/children-wakamonoshuudan-kouza/
受付は、1月20日からということですので、まだまだ間に合います。
青少年活動をサポートしているみなさん、ぜひ横浜市青少年育成センターのサイトをのぞいてみてください。