こらぼ大森ニュース20号を発行しました!
下記、画像をクリックすると大きな字でご覧いただけます。
未来に起こるかもしれない災害に今の自分ができることがあります!
そのためのノウハウをみんなで共有するイベントを行います。
「避難所のお世話にならなくてもなんとか自宅で過ごすことができる」
そんな状況の中で家族ができるだけ安心してインフラの復旧まで生活するためには?
<生き残る>と<生き延びる>をキーワードに
☆明かり体験
☆ザクザクふみふみ体験
☆耐震相談
☆地震が起きたときに考えるワークショップ という4つのブースを設けます。
ブースを回れば、「いざ!」というときのために役立つ知恵が見つかります。
それと同時に、
「家具の転倒防止」と
「非常時のトイレ」についての講座も実施します。
家具が転倒していなければ後片付けという難敵は克服できます!
そして、排泄という手ごわい問題も事前の知識があるとないとでは大違い!
聞いてみる、見てみる価値は大いにありです!
上記については、お申込みはいりません。
自由に見て・聞いて・体験してください。
お昼過ぎ、12時40分からは「非常食でランチ会」を行います。
非常食を食べたことはありますか?
非常食って買って満足ということがよくありますよね。
自分やご家族が、本当にいざというときに食べられるのか確認してみませんか?
そして、ローリングストックということばはご存知ですか?
知らない?
是非、イベントにいらしてください!
それぞれのご家庭にあった食料の備蓄を日曜日のお昼に
☆食べるワークショップ☆で一緒に考えてみませんか?
(この講座のみ事前申込みが必要です)
ワークショップ形式で、自分たちで昼食を作って食べます。
さてさて、どんなご飯になるでしょうか?
楽しみながら、在宅避難について考えてみるイベントに是非、おこしくださいね。
1月29日(日)に大田区消費生活センターで行われた「NPO・区民活動フォーラム」へ参加しました。
テーマは、「つながる、つくる、ひろがる」
区内で活動しているたくさんの団体が、ワークショップ、プチ体験をできるコーナー、模擬店や野菜販売など、大人から子どもまで楽しめるイベントを実施しました。
こらぼ大森としては、オーちゃんネット(ご存知ですか?)という大田区のホームページ内の区民活動情報サイトへのご案内とご来場の皆様に温かい梅こぶ茶をご提供しました。
お茶をお配りしながら、このイベントの説明や世間話をするうちに、区民活動へ参加するきっかけを探している方もおられたので、ご相談にものることができました。
また、梅こぶ茶はとても好評で300人分もご提供しました。
楽しいイベントをきっかけに区民活動に興味を持っていただけるこのフォーラムは、毎年1月開催です。
<エントランスでご披露された玉すだれ>