2月22日の午後、こらぼ大森2階にある「おおたオーガニックファーム」で行われた
『松ぼっくりの里帰り大作戦』
https://www.facebook.com/#!/matubokuri?fref=ts
に参加しました。
この取り組みは、大田区の被災地支援ボランティアからうまれた組織
「縁プロジェクト」のメンバーが取り組んでいます。
大田区と防災協定を結び、今も、大田区からボランティアを送り続けている宮城県東松島市
そこで被害を受けた松林に残された松の松ぼっくり(「松子」)から「種」を採取し、大田区で育てて
東松島市の海岸に戻し、松林を再生させよう!というプロジェクトです。
苗として植えられるようになるまで3年、その後現地に植えてからも長い年月を要する、長期的なプロジェクトです。
情報交流室Ⅰも、里親をさせていただくことになりました(o^-^o)
3階の学童の子どもたちと一緒に、,「松子」たちのお家になる容器に絵を描き
芽が出始めたばかりの種を苗床に植えてひとまず完成!!
苗床から、移植用の容器に移せるサイズになるまで、3か月ほどかかるそうです( ^ω^)おっおっおっ
これからはひたすら、日当たりのよい場所に置いて水やりです!
また今後も、「松子」の里帰り大作戦が行われることと思います。
その時は、ぜひ、ご協力ください。(S)
大田区区民活動支援施設大森 こらぼ大森
協働支援施設 情報交流室Ⅰ
TEL&FAX 03-5753-6560
E-mail CBC10286@nifty.com