5月26日(日)
真夏を思わせるような強い日差しの中、大田区主催の「グリーンアクションたまがわ」(多摩川河川敷清掃活動)に今年も参加しました。
こらぼ大森ではペットボトルキャップの回収箱を設けて、他の団体さんとともにキャップのリサイクル事業に取り組んでいます。
ご近所の方や少し離れた馬込地域から定期的に持ち込んでくださる個人の方もいます。
当日はゴール地点の大師橋緑地まで、企業、自治会・町会、青少年活動団体、シルバー人材センターなど多くの方々がゴミを拾いながら歩いてこられました。
ゴール地点では、私たちのような環境保全に関する活動を行っている団体がパネル展示や物品販売を行っていました。
こらぼ大森のブースでは、キャップリサイクルの仕組みのご案内とこらぼ大森内に生育しているすべての樹木をマップにしてご紹介しました。
60種以上の樹木があります。
長年にわたる多摩川河川敷清掃活動の取り組みで、ゴミは減っていますが、こうしたイベントへの参加は活動の意義を考えるきっかけになります。
また、他団体さんの活動を知ることもできて大変有意義でした。
参加者の皆様、暑い中お疲れ様でした。