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作品展「こらぼdeアート」開催します!!


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こらぼ大森では、3/12~14の3日間、
ご利用者の皆様や区民活動団体の皆さまの
絵画・書道・映像・工芸等の作品を展示する作品展
「こらぼdeアート」を開催します!!

近隣の町工場の皆様のご協力を頂き、
工場で製作された製品の一部も展示させていただきます。 

この機会に、地域や区民の皆さんにモノづくりの町
大森を感じていただき、あわせてこらぼ大森と地域の
皆さまと区民活動団体が出会う場にできればと思います。

出展対象:
絵画・書道・工芸品・手芸・折り紙・絵手紙

その他創作活動の作品、近隣町工場の製品展示
   
ワークショップ

① 親子で楽しむ「ものづくり工房」-紙コプターを作って飛ばそう

② あなたの思いを伝える「絵手紙教室」

③ みんなの作ったビデオ上映会‐東京ビデオフェスティバル入賞作上映
出展

参加費:無料
入場:無料(絵手紙教室は実費700円)

実施日  :2015年3月12日~14日(土)

会場  :こらぼ大森 1階・2階

申し込み・お問い合わせ:
こらぼ大森 情報交流室1
TEL: 03-5753-6616

メール:cbc10286@nifty.com
FAX :03-5753-6560
(担当: 森)

子育てに生かすコーチングスキル講座を行います♪


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こらぼ大森では、2Fの会議室で公益性のある事業を
行っていただく企画を募集しています。

ご応募いただいた各団体が企画した事業を
協働支援施設との協働事業と位置づけて、
私たちこらぼ大森のスタッフが事業のサポートをしています。

サポートの中身は、
・会議室の無料貸し出し、
・チラシなどモノクロ印刷物の無償化、
・学校や地域への広報の仲介などです。

今年度、会議室活用事業の新しい企画として、
「子育てに生かすコーチングスキル講座」を行います♪

今回、行うコーチングサロンローズさんは、
実際にコーチングを習ってから
「子育てが本当にラクになった!!」
と実感したことから、皆さんにも広めたいと活動を始めたそうです。

幼児および小学校低学年のお子さんをお持ちの保護者の方
ぜひお申し込みください[E:happy01]

日時:10/2、16、30、11/13、27                  
    各木曜日、全5回
        10:00~11:30

場所:こらぼ大森 2F会議室 (大田区大森西2-16-2)

対象:幼児及び小学校低学年のお子さんをお持ちの保護者対象(未就学児同伴不可)

持ち物:筆記用具
定員 :15名 先着順
受講料:1回 1,200円(全5回6,000円)
     ※欠席の回は次回コースへ振替可能

申込方法:住所、氏名、年齢、電話番号、お子さんの年齢をご記入の上、               csrcoach@yahoo.co.jp までメールにてお申込みください     
電話の方は、080‐6785‐5677 福井まで

申込締切:2014年9月30日(火) 

こらぼ大森夏まつり 説明会と参加者募集のお知らせ


今年のこらぼ大森[E:sun]夏祭り[E:sun]の日程が、
8/23(土)に決定しました!

今年は、震災で大きな被害を受けた東北の復興を
支援することをテーマの一つとして掲げ開催します。
東日本大震災から3年が経過いたしましたが、
いまだ復興の道は険しいものがあります。
この間、様々な支援活動が続けられてきましたが、
こうした取り組みから学び、交流することで、今どのような支援が求められ、
一人一人ができる事は何か、等を考える機会となればと思います。

今回は「市場」を設けて東北地方の物産を中心に物産展も設ける予定です。

また、こらぼ大森が「連携と協働」によって、
若い世代とのつながる場面となることも大切なテーマであると考えています。

こらぼ大森を舞台に、地域の皆さんと区民活動団体との
出会いと協働とが更に広がればいいなと思っています。

夏まつりの企画概要が整いましたので、
下記の通り説明会を開催いたしますので、是非ご参加ください。

また、参加申込も併せて開始いたします。
8月1日(金)までに、お問い合わせください。

第11回 こらぼ大森 夏まつり説明会

とき  平成26年7月18日(金)午後7時~8時30分(終了予定)
場所  こらぼ大森2階会議室
内容  参加要項の説明、質疑応答、今後の予定について


お問い合わせ
——————————————–
大田区区民活動支援施設大森 こらぼ大森
協働支援施設 担当 森
TEL&FAX 03-5753-6560
cbc10286@nifty.com

緑が濃くなってきました!


 

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こらぼ大森の天然芝生、日に日に緑が濃くなってきました[E:bud]

6月14日にボランティアの方と一緒に捕植した芝生の苗も

根を張り葉を伸ばしてきています。
このグラウンドで、今年も8月23日にこらぼ大森[E:sun]夏祭りを行います。

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5月に植えたゴーヤの苗がぐんぐんツルを伸ばしてきました。
(一番左が
ゴーヤです)
隣りの子ども交流センターの風船カズラも
たくさんの「ふうせん」
を付け始めています。

早く大きくなってほしいな[E:happy01]

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こらぼ大森の2階には来られたかたは、まずこの看板を目印においでください。

芝生の「ポット苗」植え付けしました!


梅雨に入って、こらぼ大森のグラウンドの芝生も、
緑が濃くなってきました。

所どころ、まだ土が見えているところがあります。

日常的に、できるだけ利用をしながら芝生の育成も進めようというのが
こらぼ大森の芝生グラウンド。

それだけに、ご利用団体の皆さんと地域の方のご理解とご協力が欠かせません。

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6月14日には、地域のボランティアの方や若者たち、
そして5月にポットに苗を植え付けてくれた
子ども交流センターの子どもたちが
館長さんと一緒に作業に参加してくださいました。

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皆さん、暑い中、ありがとうございました。
子どもたちも頑張ってくれました。

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植えつけが終わった後は、子どもたちも芝刈りをしました。

初めに、みんなで専門家の方から、詳しく説明を聞きました。

現在の芝はポコポコと盛り上がって見えるのは冬芝です。
夏芝は地表の表面を横に広がって育ちます。
今、夏芝が元気に育ってきています。

NPO・区民活動団体支援アンケート報告書を発送しました


昨年、大田区内の区民活動団に対して、
こらぼ大森が独自のアンケート調査を行いました。

このアンケートの目的は、2つあります。

1 つは、区内で活動する団体の置かれている状況を把握し、
それぞれが抱える課題を抽出すること。

もう1つは、こらぼ大森に関して、区民活動団体の皆さんのご意見を伺い、
こらぼ大森が提供する支援のサービスを向上させること。

430弱の団体にアンケートをお送りし、
総計で133のNPO・区民活動団体からの回答がありました。

ご回答いただいた団体には、結果を郵送させて頂きました。

報告書は、こちらからダウンロード(pdf)も、していただけますので、
ぜひご覧ください。

会議室活用企画を募集します!


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現在、こらぼ大森では、会議室を活用して
公益性のある事業を行っていただく企画を募集しています。

応募いただいた団体が企画した事業を
協働支援施設との協働事業と位置づけて、
こらぼ大森のスタッフが事業をサポートします[E:shine]

 

①会議室の利用無料!(マイクやプロジェクターも無料!)

②印刷(モノクロ)無料!

③チラシの配布無料!
  大田区内の公共施設に配布できます!

④広報、会計、報告書作成など
   事業運営のアドバイスをします!

⑤おおたオーガニックファーム(カフェ)の
   割引券を発行します!

 

上記のようなサポートによって、新事業へのトライアルを応援し、
新しい事業に取り組みやすくなるようにお手伝いします。

 現在は、毎週木曜日に、1団体がこの企画を活用し
「経済的困難を抱えた小中学生に向けた学習支援教室」を行っています。
グラウンドや3・4階と違って、普段は子どもの声の聞こえない2階ですが、
木曜日だけは元気な子どもたちの声が廊下に響きます。
ということで、木曜日の午後と夜間はすでに会議室は活
用されています。

 それ以外の曜日・時間帯で
「前から、こんな事業をやってみたかった!」という企画を
お持ちの団体の皆さん、ぜひ、トライしてください。

くわしい資料は、下記からダウンロードしてください[E:eye]

「募集要項(PDF)」  

「申請書(Word)」

子育てママの体験型防災セミナーに参加しました!


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12/17(火)にこらぼ大森で行われた
「子育てママの体験型防災セミナー」に参加しました!

まずは、Icassa(あいかっさ)さんによる「かっさ」のレクチャーです。
かっさを災害時に行うことで、ストレスを軽減したり、母乳の出を良くしたり
避難所などではコミュニケーションをよくする効果などがあります。
この黒いヘラをつかって、身体をマッサージしていきます。Pc172910_3

お隣の方と、実際にかっさをやってみました。
ぽかぽかして、身体が軽くなるようです。気持ちいい~~[E:up]

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続いては、公益社団法人 危機管理協会CIMA(シーマ)さんによるママ向け防災講習です。
CIMAさんは、内閣府の認定を受けた団体で、
主に防災・危機管理に関する公益活動を行っていらっしゃいます。
知っているようで知らなかった「自分と家族を守る知識」を教えていただきました。

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その後は、防災アイテム体験!
実際に防災カレーをみんなで作って、食べてみました。
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こちらは、火を使わずに食材を温める「モーリアンヒートパック」という
防災アイテムで、ごはんとカレーをあたためているところ…。
災害時は、暖房などが使えなくなるため、暖かいものを食べて
しっかりと体温を保つことが、とても重要なのだそうです。

シュワシュワ~とゆげが上がってきました。

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あたたかいごはんとカレーが出来上がりました!
みんな一口ずつですが、食べてみました。

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つづいては、チームで防災シミュレーション「ゲーム」を行いました。
シミュレーションを通じて「その時」を体験し、グループ内の
コミュニケーションを通じ、自分以外の考え方に触れていきます。
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最後は、本日のおさらいテスト!
認定資格「危機管理主任4級」の資格を取得できます。
(取得…できたかな?!結果はご自宅に郵送されます~)

最後は、みんなで記念撮影!
と、盛りだくさんの内容でした!

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市民活動総合情報誌 volo(ウォロ)


急に冬の寒さがやってきて、風邪をひいている方も多いようですね。

皆さんは、いかがですか?

今日は、協働支援施設で定期購読をしている雑誌を紹介します。

市民活動支援の老舗と言える「大阪ボランティア協会」が発行している市民活動総合情報誌「volo(ウォロ)」

voloは、古いラテン語で「喜んで~する」という意味で、「ボランティア(volunteer)」の語源となっている言葉だそうです。

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上の写真は、9月号の表紙ですが、今朝、10・11月合併号が届きました。
この号で、特に気になったのが、巻頭言に当たる「V時評」と「この人」という二つの連載記事でした。

「V時評」の執筆は、早瀬昇さん(日本NPOセンター代表理事、大阪ボランティアセンター常務理事)です。
そしてタイトルが「NPOが『ブラック団体』と言われないために」
昨年8月内閣府が発表した「NPO法人実態調査23年度版」やNPO法人ユースビジョンが09年に行った「若年層NPO・NGOスタッフ就業実態調査」の数字をひいて、給与水準の低さや福利厚生が行き届いていない現状を示しています。
その上で、財政力の弱さや、労働環境の悪さを承知で「『志願』(正にvolu)している職員は『労働者』である以上に『活動家』として事業に取り組んでいる」ので、主体的に参加し、意欲的に活動できるボランティア・活動家のためのルールと、労働者として保護され好ましい条件で労働できるルールのふたつが必要と提言されています。

法人の活動にたいしての、スタッフとボランティアのかかわりについて、ちょうど私たちの法人の中で話題にしたばかりだったので、
「職員もボランティアも団体活動に関わるNPOでは、『就業規則』などと同時に、『意欲的に活動できるためのルール』が必要」
という提言は参考になりました。

10・11月号の「この人」で取り上げられているのは、絵本作家でミュージシャンの長谷川集平さんです。
長谷川さんと同年代の私が代表作「はせがわくんきらいや」に出会ったのは、長男出産後、出版から10年以上経った後でした。
独特の絵と絵本らしからぬタイトルに、衝撃を受けたのを覚えています。

長谷川さんは、東日本大震災に衝撃を受け、作家として表現しなければいけないと思いつつ、表現できない状態が続いていたそうです。
そんな状態の昨年の秋、突然、まるで「イタコ」のような状態で、絵本のテキストが書き上がったそうです。
そうして新作「およぐひと」ができました。

お金儲けのために大事なことがないがしろにされた結果としての「森永ヒ素ミルク中毒事件」と「福島第一原子力発電所事故」
「はせがわくんきらいや」と「およぐひと」は直結していると長谷川さんは語っています。
過ちが反省されず、繰り返されている!と

「作家というのは、何かをキャッチし、それを伝える存在。発信機ではなく受信機です。感度のいいアンテナを張っていたい、いい音を聞かせるラジオでありたい。」(下線は筆者)
印象に残った言葉です。

この他にも、紹介したい記事がたくさんあります。

2010年からのバックナンバーも保管しています。
興味のある方は、こらぼ大森情報交流室にお越しください。