熱中症は予防できます!


こんにちは!
明日で8月突入ですね[E:sun]
猛暑日が続いています(^-^; ひたすら暑い!!!
今日は、熱中症について書かせていただきたいと思います[E:happy01]
本来ですと、7/29(日)に開催された夏まつりの様子をご報告するべきなのですが、
撮影をボランティアさんへお願いしている関係で、写真到着までもう少しお時間をくださいm(_ _)m
それでは熱中症についてご紹介していきたいと思います(*^-^)
まず、熱中症とは体が熱さに対応できず、体内の水分や塩分のバランスが崩れて、体温調節機能がうまく働かないことなどが原因で起こります。
昨年の節電下で、高齢者がエアコンを我慢し、熱中症になり病院へ搬送されるケースがありました。
【節電】は【切電】ではありません。無理はいけません!
特に子どもは体温調節機能が未発達で、暑さを訴えられないことがあります。
屋外では地面に近いほど高温になり、大人より暑い環境にいます。<
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大人も子どもも、運動をする習慣によって、汗をかきやすくなり、暑さに強くなるそうですが、暑さに強くはなっても限界はあります。
そこで、熱中症対策に【牛乳】が効果的なのは知っていますか(*^-^)?
ポイントは、牛乳に含まれるたんぱく質だそうです。運動後にたんぱく質をとると、アルブミンが合成されます。
アルブミンには水分を保持する働きがあるため、血液中にアルブミンが増えると、水分が引き込まれ、血液量が増えるのですが血液は、汗の材料でもあるため、血液量が増えると、汗をかきやすくなったり、皮膚血流の増加による熱放散をしやすくなったりして、体温が上がりにくい体になるのです。
牛乳でなくても、たんぱく質を含むものには、効果が期待できると考えられています。
一昔から、銭湯の風呂上りに牛乳!は、おじいちゃん・おばあちゃんのステイタスと思ってましたが、理にかなっているんですね!!
上記はあくまで、効果が期待できると考えられている方法ですので、100%ではないかもしれません!
やはり、喉が渇いていなくても、意識的に水や経口補水液などで水分を取るのが一番!!
また、少しでも熱中症のような症状が出た場合は、
涼しい場所に移動し安静にする
衣類をゆるめ、濡れタオルや保冷剤で首筋・脇の下・足の付け根(前面)を冷やす
水分をとる
症状が改善しない場合は、素早く救急車を呼びましょう[E:hospital]
以上、こらぼ大森からの呼びかけでした♪