『「廃校」に地域力がはじけるとき』出版記念講演と対談


子ども交流センターで開催される講演と対談の会

子どもと若者が育つ“地元力”

のお知らせです。

先日、子ども交流センターの前館長・竹内敏さんと現館長・上平泰博さんの共同編著による
『「廃校」に地域力がはじけるとき-「協働」が開花する地域立 子ども交流センター-』
が出版されました。
この本は、子ども交流センターの5年目の節目に、設立準備段階から現在に至る“地域NPO立”「子ども交流センター」の歩みをつづったものです。
二人の館長による共著とはいえ、この本の中には、子ども交流センターに関わっている職員、法人関係者など、たくさんの人々の思いが込められています。
そのため、実際には、出版が6年目の今年にずれ込んでしまいました。

たくさんの人々の子ども交流センターへの思いと、そのユニークな活動は、きっとこの本を読んでくださるお一人お一人に伝わっていくのではないかと思います。

この出版を記念して、子ども交流センターとNPO法人おおもり子どもセンターの主催で、
講演と対談の会
「子どもと若者が育つ“地元力”」
が開催されます。
対談者のお二人は、それぞれ大田区への強い思いと、子ども交流センターへの深い関心を持ち続けていらっしゃる方々です。

対談及び講演者
   汐見 稔幸 白梅学園大学学長
   野田 隆  大田区副区長
日時:平成21年11月20日(金)午後2時15分~午後4時
場所:子ども交流センター 4階 音楽室
   (大田区大森西二丁目16-2 こらぼ大森)
参加費:無料
定員:50名
問い合わせ及び申し込み先
   子ども交流センター TEL:03-5753-6801
             Email cbc13163@nifty.com 

ぜひ、ご参加ください。

ちなみに、この本をご希望の方も、上記子ども交流センターにお問い合わせください。
『「廃校」に地域力がはじけるとき―「協働」が開花する地域NPO立子ども交流センター―』
出版社:萌文社(千代田区富士見1-2-32 ルーテルセンタービル202)
定価:¥2,100(税込み)